FAQ

よくある質問をまとめました

エクステリアによくある質問と答え

エクステリア、外構ってなんですか?

「エクステリア」という言葉は、「インテリア」に対応する言葉として、比較的なじみのある言葉かと思います。 簡単に言うと、エクステリアの和訳が「外構」となります。外にある構造物=略して「外構」と位置づけられます。特にハウスメーカーでの新築住宅の見積り項目として、「外構」という言葉が使われることが多いようです。

最初の打ち合わせにどんな準備が必要ですか?

最初は何もご準備いただく必要はありませんが、新築の場合は敷地・住宅の図面をご用意頂くとお打ち合わせがスムーズです。リフォームの場合などは、図面がなくても問題ありません。その他、使用したいエクステリア商品や植栽などが具体的にある場合はお打ち合わせの際にお知らせください。お好みのイメージ(洋風・和風、オープン・クローズ)などはお打ち合わせの際にヒアリングさせていただきます。詳しくは「施工までの流れ」をご覧ください

プランニング・お見積りは無料ですか?

お見積りやプランを作成しても、ご契約にいたるまで費用は発生いたしません。ただし、当社のプランニングを他社へ持ち込むなどの転用はお控えください。近年、「プランニングを持ち込めば安く施工する」といった業者もいるようですが、工事の価格はプランニングのみならず、目に見えない土台や基礎工事に多くの費用が割かれます。悪質業者には十分ご注意ください。

工事の期間はどれくらいかかりますか?

工事期間は工事の内容によって異なります。工事内容とお引渡しまでの期間は事前にご説明させていただきます。ただし、雨天や台風、雪などの天候によって日程がずれ込むことがあります。遅れが生じる際もきちんとご説明させていただきますのでご安心ください。

ウッドデッキの耐久年数はどれくらいですか?

ウッドデッキは素材により耐久年数が異なります。近年人気のアイアンウッド(ウリン材)は、きちんとお手入れをすれば10年以上ご利用いただけます。当社アフターメンテナンス制度により、2年間の素材チェックと、お客様でできるお手入れ方法もご説明いたします。詳しくは「アフターメンテナンス制度」をご覧ください

段階的に工事を依頼することは可能ですか?

工事内容によっては、ご予算や工期に合わせて段階的に工事を行うことも可能です。たとえば、第一期は門周り、第二期は庭という具合に、異なる施工箇所を時期をずらして工事することもできます。

敷地が特殊な形状なのですが。

当社では様々な敷地タイプ別の施工実績があります。まずはご相談ください。傾斜地や三角形、縦長や狭小庭などご予算やご希望をヒアリングの上、最適なプランを提案させていただきます。詳しくは「敷地タイプ別プランニング例」をご覧ください

愛犬用の庭への配慮にはどんなものがありますか?

芝や土などクッション性と放熱性の高い素材を用いることで、関節と肉球が保護されます。また、庭で遊ばせる場合は、脱走を防ぐための柵などには十分な配慮が必要です。詳しくは「犬のいる庭造り」をご覧ください

車椅子を使用したいのですが。

ご家族のライフスタイルにあわせた動線を提案させていただきますのでご安心ください。エントランスにスロープや手すりを設置したり、駐車スペースからの動線を確保するなど細かな打ち合わせをさせていただきます。最近はおしゃれな手すりもメーカーから発売されています。詳しくは「バリアフリー外構のススメ」をご覧ください

ガーデンルームの設置は可能ですか?

地域や敷地によって設置基準が異なりますので、現地調査の上設置可能か判断することになります。当社はLIXILガーデンルームコンシェルジュの認定証を取得しているので安心してご相談ください。詳しくは「お奨めエクステリア商品」をご覧ください

リフォームの際は何が必要ですか?

年数がたつと邸宅の平面図など保存していらっしゃらない方もいるかと思いますが、もしお持ちでしたら敷地全体の見取り図や平面図をご提出ください。ただし、お持ちで無いからといって工事ができないというわけではありませんのでご安心ください。

新築とリフォームは何が違いますか?

新築の場合はエクステリアに関わる部分の多くが更地となっているため、撤去工事が不要です。リフォームの場合は古くなったウッドデッキや壁面の解体など、工事の内容によって大掛かりな解体工事が必要となることがありますので注意が必要です。